企業サイトに設立時におすすめのWordPressプラグイン

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WordPressはプラグインを利用することで、様々な機能を容易に追加できる点が魅力です。

しかし、プラグインは本記事執筆時点で60,611 件にものプラグインがWordPress プラグイン | WordPress.org 日本語に登録されています。この中からWebサイトに最適なプラグインを探すのは至難の業です。

本記事では安定したWebサイトを運営するために必須なプラグインを紹介します。

この記事では次のような内容を解説しています
  • WordPressのプラグインとは
  • WordPressのプラグインを使うときの注意点
  • WordPressのプラグインを選ぶポイント
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WordPressプラグインとは

WordPressプラグインは、WordPressウェブサイトの機能を追加・カスタマイズするための追加コンポーネントです。WordPress本体はカスタマイズ性と表示速度向上のためシンプルな構成になっており、ユーザーは都度必要な機能を追加できるように設計されています。

スマホのアプリのように自分好みの機能を無料でダウンロードして使うとイメージするとわかりやすいです。

インストール、有効化、設定はWordPressの管理画面から行えます。ユーザーは簡単に必要な機能を追加でき、初心者でもたやすく自分のサイトの機能を拡張できます。

WordPressプラグインを導入するメリット

WordPressプラグインを導入するメリットは様々ですが、大きく下記の2点が挙げられますが

ユーザーエクスペリエンスを向上させる

例えば、コンタクトフォームプラグインを導入することで、ユーザーは簡単にお問い合わせを送信することができます。
その他、メディアプレーヤー、画像ギャラリー、評価・レビューシステムなど、ユーザーエクスペリエンスを向上させる役割をもちます

時間と労力の節約

サイトの制作者はウェブサイトの機能追加やカスタマイズに関連するコーディング作業を省略できます。開発者のスキルや時間を必要とせずに、素早く目的の機能を実現できます。

WordPressプラグイン導入時の注意点

プラグインは大変便利なもので、優れたユーザー体験をもたらします。しかし、むやみやたらに導入すると予期せぬ不具合の原因となることもあります。

ここでプラグインを導入する時に注意する点について説明します。

プラグインの過剰使用の回避

WordPressでは、必要以上にプラグインを入れないようにしましょう

プラグインを入れすぎと

  • サーバーに負荷がかかりサイト表示速度や安定性に悪影響を与える可能性があります
  • プラグイン間の相性の問題で不具合が起きる場合がある
  • セキュリティ面のリスクが高まる

というように、思わぬ不調を起こす可能性があります。

導入は最小限に

プラグインは必要な機能だけに絞って、自社サイトにあった厳選したプラグインをインストールしましょう。

過剰な使用はウェブサイトの管理やメンテナンスを複雑化させる可能性があります。必要な機能のみを導入し、慎重に選ぶことが重要です。

不要になったプラグインは削除

一度インストールすると、「あっても困らないから」とそのまま残しておくケースが見受けられますが、前述の不具合の原因となりますので、「必要になったらまたインストールしよう。そのときにはもっと優れたプラグインが生まれているかも」と考え使用していないプラグインは削除しましょう。

プラグインは無効化するだけではなく削除しましょう

安全性の高いプラグインを導入する

プラグインを選ぶ時には、問題が起きにくそうなプラグインを選ぶことが重要です。

WordPressの公式サイトに登録されているものでも注意が必要です。それはプラグインの中には個人が提供しているものが含まれており、安全性が担保できないからです。

安全性の基準として

  • ダウンロード回数が高いものを選ぶ
  • 最終更新日が新しく、使用中のWordPressのバージョンの互換性があるものを選ぶ

WordPressの管理画面から追加する際にプラグインの情報として表示される項目ですので確認しましょう。

さらに、Web上で口コミやレビューを検索することで、セキュリティと合わせて使い勝手の確認ができますので、プラグイン厳選にも一役買います。

信頼性のある開発者や評判の良いプラグインを選び、セキュリティの最新情報や脆弱性の公開をチェックしましょう。

プラグインのインストールは1つずづ

有名なプラグインだとしても、インストール済みプラグインとの組み合わせによっては不具合が発生しないとは言い切れません。

一度に複数のプラグインをインストールするとドラブル発生時にどこに原因があるのか切り出ししにくくなってしいます。

テーマとの相性も確認

Web上で口コミやレビューを検索する際に、現在利用中のテーマとの相性も合わせて確認しましょう。

情報がない場合がほとんどですが、あった場合は相性問題が発生しやすい組み合わせであると言えます。

例えばSEO対策が実装されているテーマにSEO対策プラグインを導入したりすると機能が重複して不具合が発生する場合がることは想像に容易いですね。

導入後はかならずアップデートをしましょう

インストール後に話なりますが、WordPressは常に進化しています。WordPressはバージョンアップが日々行われています。

それに伴いプラグインも最新版のWordPressに対応するため頻繁にバージョンアップが実施されます。

プラグインのバージョンアップは新機能の追加だけではなく、セキュリティーの強化や最新版のWordPressへの対応のための改善が含まれます。

したがって、インストールだけでバージョンアップしないとセキュリティ面のリスクが増大します。

管理画面より容易に行えますので、管理画面に更新のお知らせが表示されたら速やかに行いましょう。

インストール時とおなじく「1つずつ」行いましょう

企業サイトに導入すべきWordPressプラグイン

ここからおすすめのプラグインを機能ごとに紹介します

絶対に入れた方がいいプラグイン6選

それぞれ機能と特徴を解説します。

WP Multibyte Patch

WordPressは世界中で利用されている人気のあるウェブサイト構築プラットフォームですが、日本語などのマルチバイト文字の表示や処理には一部問題があります。

「WP Multibyte Patch」は、WordPressにおいて日本語や他のマルチバイト文字を正しく表示するための機能を追加するプラグインです。特に日本語の表示やパーマリンク、タイトルの自動生成などの機能において、正確な処理が行われるようになります。

「WP Multibyte Patch」はWordPressにおけるマルチバイト文字の表示や処理に関する問題を解消するための必須のプラグインです。文字化け問題の解消やパーマリンクの改善、SEO対策の強化に役立ちます。ぜひ、WordPressサイトを日本語で運営する際には「WP Multibyte Patch」を導入してみてください。

XML Sitemap Generator for Google

検索エンジン最適化(SEO)を成功させるためには、ウェブサイトの正確なインデックス化が不可欠です。そのためには、Googleに適切な情報を提供するXMLサイトマップの作成が重要です。

「XML Sitemap Generator for Google」は、WordPressのプラグインであり、Google向けのXMLサイトマップを簡単かつ自動的に生成する機能を提供します。

このプラグインを導入することで、Googleへの正確な情報提供やウェブサイトのクロール効率の向上が期待できます。SEO対策を強化し、ウェブサイトの表示やランキング向上に貢献するために、ぜひ導入してみてください。

SiteGuard WP Plugin

WordPressサイトのセキュリティは重要な要素です。ウェブサイトが攻撃や不正アクセスのリスクにさらされないようにするためには、適切なセキュリティ対策が必要です。

「SiteGuard WP Plugin」は、WordPressのセキュリティを強化するための総合的なプラグインです。

このプラグインを導入することで、WordPressサイトのセキュリティを強化し、攻撃や不正アクセスから保護することができます。ウェブサイトの安全性を確保するために、ぜひ導入してみてください。

Akismet Anti-Spam

WordPressサイトを運営する上で、スパムコメントや不正なリンクの投稿など、迷惑なスパム対策は欠かせません。しかし、手動でスパムを管理するのは手間がかかります。

「Akismet Anti-Spam」は、WordPressのスパム対策を自動化するためのプラグインです。

「Akismet Anti-Spam」は、コメントフォームに寄せられるスパムコメントを自動的にブロックします。

このプラグインを導入することで、手間をかけることなくスパム対策を強化し、ウェブサイトの品質とセキュリティを向上させることができます。

BackWPup

WordPressサイトを運営する上で、定期的なバックアップは重要な作業です。予期せぬ問題やデータの損失を防ぐためには、適切なバックアップ戦略が必要です。

BackWPup」は、WordPressサイトの自動バックアップを行うための総合的なプラグインです。

定期的なバックアップスケジュールを設定できます。毎日、週次、月次などの頻度でバックアップを自動的に実行し、データの安全性を確保します。

このプラグインを導入することで、ウェブサイトのデータを自動的にバックアップし、重要な情報の損失を防ぐことができます。

Contact Form by WPForms

ウェブサイトのお問い合わせフォームは、ユーザーとのコミュニケーションを促進し、重要な連絡手段です。しかし、デザインや機能性に優れたお問い合わせフォームを作成するには、専門的な知識や時間が必要です。そこで、「Contact Form by WPForms」というプラグインが便利です。

「Contact Form by WPForms」は、簡単に美しいお問い合わせフォームを作成できるプラグインです。

Contact Form by WPForms」は、直感的なインターフェースを提供し、簡単にお問い合わせフォームを作成できます。ドラッグアンドドロップのビルダーを使用して、フォームフィールドを選択し、配置するだけで独自のフォームを作成できます。

このプラグインを導入することで、簡単かつ効果的なお問い合わせフォームを作成し、ウェブサイトのユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

必須というわけではないが、あると便利なプラグイン

All In One SEO Pack

ウェブサイトの検索エンジン最適化(SEO)は、オンラインプレゼンスを強化し、検索エンジンからの有機的なトラフィックを増やすために欠かせない要素です。しかし、SEOに関する知識やテクニカルなスキルが必要であり、手間のかかる作業となることもあります。

「All In One SEO Pack」は、WordPressサイトの検索エンジン最適化を簡単に実現するためのプラグインです。

このプラグインを導入することで、手間をかけることなくウェブサイトの検索エンジン最適化を実現し、オーガニックなトラフィックの増加を促進することができます。

導入しているテーマがSEO対策機能を備えている場合があります。テーマとの互換性を確認の上、組み合わせで予期しないエラーや競合が発生しないことを確認の上導入しましょう

WP Sitemap Page

ウェブサイトのサイトマップは、検索エンジンにウェブページの構造やコンテンツを伝える重要な要素です。前述の「XML Sitemap Generator for Google」は、Googleの検索エンジン向けにXMLサイトマップを生成するための機能でしたが、「WP Sitemap Page」は人がサイトを訪れる際に目で見て確認するためのサイトマップを作成する機能を提供します。

しかし、手動でサイトマップを作成するのは手間がかかります。「WP Sitemap Page」は、WordPressサイトのサイトマップを簡単に作成するためのプラグインです。

ウェブサイトの訪問者は、サイトマップを使用して特定のページに簡単にアクセスできます。それにより、ユーザーエクスペリエンスが向上し、ウェブサイトのナビゲーションがスムーズになります。

このプラグインを利用することで、簡単にカスタマイズ可能なサイトマップを作成し、ウェブサイトの構造やコンテンツを効果的に伝えることができます。

MTS Simple Booking

ウェブサイトの予約管理は、特に宿泊施設やイベント主催者にとって重要な機能です。WordPressサイトで簡単な予約管理を実現するためには、「MTS Simple Booking」というプラグインが役立ちます。

「MTS Simple Booking」は、予約管理に特化したWordPressプラグインです。

プラグインには、予約のカレンダー表示機能が備わっています。これにより、予約済みの日程や利用可能な日程を一目で確認することができます。予約フォームを作成し、顧客の情報や予約詳細を収集することができます。予約スケジュールの確認や予約の編集・キャンセルも簡単に行えます。

このプラグインを利用することで、簡単な予約管理を実現し、顧客とのスムーズなコミュニケーションを確保することができます。ぜひ試してみてください。

企業サイトに導入すべきWordPressプラグイン まとめ

WordPressには魅力的なプラグインがたくさん存在します。

しかし、前述の通り必要以上導入するとさまざまなトラブルの原因となってしまうため注意が必要です。

自社サイトにとって必要なプラグインを厳選して導入するとが重要です。

企業サイトを運営していくと、新商品の紹介ページやサービスの予約受付ページ、採用向けコンテンツを増やすなど様々な変化があります。その時々に合わせて柔軟にプラグインを導入していくわけですが、もし、あれもこれも必要だと考える場合には、もしかしたらサイト自体をコーポレートサイトとサービスサイトに分けるなど細分化が必要かもしれません。

プラグインは利用してみないとわからないことが多いです。一度お試しでインストールしてみてもいいかもしれません。(使わない場合はアンインストールも忘れずに行いましょう)

適切なプラグインを導入し、業務効率、ユーザー体験を向上させていきましょう。

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